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陶芸初心者のコツ

【粘土の再生】陶芸のプロが教える粘土の再生方法・土練機(ドレンキ)の使い方と再生スピード

更新日:

陶工房手嶋 手嶋秀樹です。

 

粘土の再生に使う機械の「ドレンキ」です。

 

人力でやると何時間もかかる作業を、あっという間にやってくれます。

けれども粘土の硬さは手で触らないとわかりません。

土練機の使い方を紹介します。動画を追加しました。

 

ヘアリプロ

 

 

土練機の使い方・手順

レバーを上げてフタを開けます。

中にローラーがあり、ここで混ぜます。

 

レバーとフタは安全装置です。

外せますが、運転中に誤って中に手が入ると大変危険です。

巻き込まれます。

機械はすぐに止まりません。

 

電源スイッチを押してレバーを下げれば作動します。

 

投入口からはみ出さないように粘土を入れます。

ある程度フタが閉じないと動きません。

 

粘土が硬いときは水につけてから入れます。

やわらかい粘土やドベと一緒にいれてもいいでしょう。

 

じょじょに粘土が出てきます。

 

好みの長さでカットします。

出口のレバーにワイヤーがついているので、上げ下げするたびに切れます。

 

出てきた粘土が硬いと思ったら、水をつけてまた土練機に。

少し乾燥してヒビがでてきた粘土も通せます。

(硬すぎる粘土は故障の原因となります)

 

やわらかすぎる粘土はまとまらずに出てきます。

 

土練機に粘土を一回通してもなかなか均一な硬さにはなりません。

ちょうどいい見た目でも、中に硬いカタマリがあることがあります。

私はムラがなくなるように三回くらい通していますね。

 

土練機の使用後は投入口と出口にゴムのフタをします。

忘れると土練機に詰まっている粘土が乾燥して大変です。

投入口には濡らしたタオルを入れておきましょう。

 

画像の土練機は常圧のものです。

オイルの交換は必要ありません。

 

思っていたよりも音は静かでした。

(運転の騒音よりもレバーの上げ下げの方がうるさいような)

投入口レバーが引っかかって動かないことがありましたが、レバーの付け根の筒を回すとスムーズにいきました。

 

 

土練機のスピード

 

実際はこんなスピードです。

途中で動きが止まっているのは、レバーを上げて粘土を投入しているからです。

参考にどうぞ!

 

 

粘土の空気を抜いてくれる真空土練機ではありません。

真空土練機は常圧の倍くらいの価格です。

いまのところ故障せずに動いています。

 

この土練機(NRA-04)の外側はステンレスではなく鋳物でできています。(スクリューはステンレス)

使用後に粘土を拭いていなかったレバーが、部分的に茶色になりました。

 

土練機(NRA-04)を一年使ってみて:特に問題なく使えます。へんな音とかもありませんね。

塗装が少しハゲましたが、気になりません。

 

全体ステンレス製(NRA-04S)なら錆に強いです。

あまり気にならないので安い方を買いました。

 

 

 

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