火災警報器の交換

火災警報器は10年間電池切れ

そのままにしておくと、いざ火事だというときに逃げ遅れてしまいます。

うちの火災警報器は10年過ぎても「正常です!」と反応していますが、本当に正しく動くのか不明なため交換しました。

 

2006年6月に火災警報器の設置が義務化され10年以上経ちます。

以前にくらべて価格も安くなっており、5個セットで1万円以内で購入。

火災警報器の電池だけを購入することも可能ですが、故障のことを考えて本体ごと交換しています。

 

よくある火災の原因

タバコ、たき火、コンロ、放火、電気機器、配線、ストーブ。

特に電気機器や配線はどこの家庭にもあります。

 

ホコリまみれのコンセントが燃えるトラッキング現象。

タコ足配線。

破損したものや古い電気コードが原因の火災。

 

定期的な点検で火事を未然に防ぐことも可能です。

コンセントカバーや新しいタップに交換をオススメします。

 

10年過ぎた火災警報器の交換

火災警報器の交換

10年ほどまえに台所や寝室に設置した火災警報器。

火災警報器に設置した年月を記載しているはずなので確認しましょう。

 

火災警報器の交換

ホコリまみれできちゃない。

でも、10年間火事で亡くならずにすみました。

お疲れ様。ということで外しました。

 

捨てるときは電池を抜いて、各自治体の処分方法でお願いします。

 

火災警報器の交換

寝室と台所、階段用に火災警報器を5個購入。

ニオイと煙タイプの2種類ありますね。

ウチでは煙タイプを設置します。

 

ひっぱりヒモは付いていませんでした。

5個で9,300円。1個につき1,860円。

10年間使うことを考えると1年で930円か。

 

 

火災警報器の交換

フタを開けました。押しながら回すタイプ。

 

火災警報器の交換

電池の赤白色を正しく接続。押し込むだけ。

 

火災警報器の交換

フタを閉めたらボタンを押して動作確認しましょう。

 

火災警報器の交換

赤く光って「正常です!」となったらOK!

 

火災警報器の交換

壁に設置しました。

 

火災警報器の交換

電化製品を買ったら忘れずに保証書に記載。

今はアマゾン、楽天などのネット購入が多いため購入日の確認が楽になりました。

 

火災警報器の交換

自宅のある地域消防署の火災問合せを調べると、数日に1回火事が発生しています

全国的にみると1年間で3万回も火災発生。

火災は発生から数分間であっという間に広がります。

 

火災警報器の有り無しで、助かる可能性がだいぶ変わります。

火災警報器をつけただけで眠るときも安心できます。

定期的な点検も忘れずに!