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陶芸初心者のコツ

器のうずまき模様の正体!?

更新日:

陶工房手嶋 手嶋秀樹です。

 

器の内側をのぞいてみると、うずまき模様が入っているものがあります。

お皿の中、湯のみ内側の底部分がわかりやすいです。

手で触って見ると、規則的にデコボコになっているのがわかります。

 

これは指の跡です。

電動ろくろを使うと入る模様です。

粘土を指と指ではさんで作るので、そこで入ります。

 

表面のデコボコに釉薬をためて変化を出すことができます。

持ちやすそうだから、強めの模様をつける方もいるでしょう。

 

反対にこの指の跡をあまりつけない方もいます。

キツイ模様がジャマな場合です。

全く跡がないと機械で作ったような感じがします。

跡の強さは好きな雰囲気できめましょう。

 

絵を描いている器には、あまりうずまき模様は入っていません。

器の表面がデコボコだと、描きにくいからです。

 

また、絵に対してジャマになってしまいます。

上絵付けのカラフルな器の表面は、なだらかなものが多いです。

 

 

電動ろくろは早く作れます。

けれども、はじめは力加減がわかりません。

どうしても強い跡がついてしまいます。

慣れてきた方は、強い跡がなるべくつかないように練習してみましょう。

また、コテ、ヘラを使うと指の跡をある程度消すことができます。

 

ギザギザのコテでひっかいた後に、ならすとキレイな面ができます。

金属のコテは強く曲げると折れ目がつきます。

 

型で作ったものにはうずまき模様は入りません。

器の中の跡を見るだけで、どうやって作ったのか想像できます。



 

レクタングル大




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