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陶芸初心者のコツ

陶芸のプロが教えるろくろの選び方・オススメのろくろ5選

更新日:

陶工房手嶋 手嶋秀樹です。

 

陶芸といえば「ろくろ」です。

ろくろがなくても作ることは可能ですか、やっぱりあったほうが便利。

陶芸教室に通っている方や自宅でやってみたい方へ、手回しろくろ電動ろくろの選び方を紹介します。

 

手回しろくろを選ぶポイント

「ろくろ」といっても、様々なサイズがありどれを選んでいいのか、わかりにくいかと思います。

 

私の使っている手回しろくろは22cm×4.5cmです。

 

よほど大きなものを作らない限り、低いタイプを選ぶと良いでしょう。

手びねりの姿勢は、腕を上げたまま指を動かすことが多いので、背の低いろくろがオススメです。

ちなみに重量ですが4kgあります。足の上に落とさないよう注意しましょう!

 

 

大きいサイズのものは30cmありますが、ふつうは使いません。

大きいと重さもあります。強い力で回すと、長時間回り続けます。

電動ろくろのように水をつけて挽くことが可能です。

こちらは10kg。かなり重いです。

 

 

また、背の高いタイプもあります。

こちらは削り作業のときに便利です。

 

 

材質は鋳物が多いです。湿気で塗装が剥がれます。

銀色のステンレス製だとキレイなままです。

ステンレス製の方が少し値段が高いです。

 

オススメの電動ろくろ

陶芸のパンフレットやネット通販を見ると、いくつも載っています。

私が使っていてオススメする電動ろくろはRK-3Dです。

 

30kgの粘土をのせても力強く回ります。

スイッチを切り替えることで、右回転・左回転します。

私の場合、挽くとき・削るときのどちらも右回転です。

足元のすき間が狭いので、掃除がちょっと面倒なところがあります。

 

ベージュ色のドベ受けがセットで付いていました。

ドベ受け単品で頼むと高いです。

足を回して水平に合わせることができます。

 

「プロ用の電動ろくろ」と記載されているものもありますが、必要ないでしょう。

 

 

 RK-3Eは足元が広いので掃除がラクです。

 

 

上記の電動ろくろはどちらも40kg以上あります。

設置位置まで一人で動かす場合は、台車等を使いましょう。

無理をすると腰にきます。

 

電動ろくろに必要なライト

明かりがないと手元がよく見えません。

使っていない方もおられますが、ライトを付けることをオススメします。

関節のあるクリップライト等、高さと角度の調節できるライトが便利です。

 

背の高い花生け、徳利の中を確認するのに役立ちます。

ろくろのメンテナンスですが、特になにもありません。

使った後はキレイにしておくくらいです。

 

粘土がくっついたままにしていると、ろくろの表面が曇った色に変色します。

また、電動ろくろのペダルを踏んでも動かないスピードがゆっくりになったという症状は故障です。

お店に連絡しましょう。

 

大きなものに挑戦するのに便利な蹴ろくろ

もうひとつ紹介するのはけろくろです。

なぜ、今の時代わざわざ足で蹴るろくろを使う必要があるのでしょうか?

 

蹴ろくろの特徴ですが、足で微妙な調節が可能です。

ふつうの電動ろくろよりも、ゆっくりなスピードで回すことができます。

回転がだんだんゆっくりになることにより、自然な動きが現れます。

 

ろくろの中心と外側では、回転スピードが違います。

直径が60cmくらいの鉢や皿を挽くとよくわかりますが、外側にいくほど回転が速いです。

手の動きが追い付かなくて苦労します。

 

最近は、電動の蹴ろくろもあります。

 

 

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