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陶芸作品

陶器のスピーカーボックス

更新日:

陶工房手嶋 手嶋秀樹です。

 

前に作ったスピーカーボックスです。

ようやく焼きました。

 

真上から音が出るタイプです。スピーカーといえば「真横に音の出るもの」が常識です。

それでもあえて上向きの場合、回りのどこにいても同じように音が届くというメリットがあります。

全方位型です。

 

スピーカーの本を読んで、バックロードホーンの仕組みが面白かったので試してみました。

バックロードホーンはスピーカーユニットから前に高音が出ます。

ユニットの後ろから、中を通って細長い穴から低音が出ます。

 

この低音が大事です。低い音は後ろに向かって進みます。

試しにボックスから外して、スピーカーユニットのみで使うとよく聴こえない音になりました。

陶器の中は長い一本道になっています。

 

アンモナイトみたいな巻き貝状です。

木で作る場合は、ベニヤ板で角ばった曲がり道にします。

DIYで作られている方もいます。

 

実際に聴いてみると、低音が出ていました。

思ったよりも小さい音でした。

 

音の通り道をもっと長く、広い道にすると良さそうです。

低音の出口も、もっと大きさが必要です。

 

作っている途中でテストをしています。

粘土に水分があると音が吸収されているのか、よく聴こえません。

テストで耳を近づけ過ぎると痛くなってきました。

 

鉢を横に倒して、スマートフォンを中に突っ込むだけの「陶器のスマホスピーカー」をよく見かけます。

試しに作ってみましたが、高音があまりに耳障りでした。

聴いていると頭痛がしてきます。

 

簡単に音を大きくしたいときは、スマホやタブレットなどの音源の後ろに、板を立てるだけで効果があります。

 

実際に作ってみると

「なぜスピーカーの箱はカラなのに、あんなに大きいのか」よくわかりました。

 

音は目に見えませんが、仕組みがわかると面白いものです。

 

 

 

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レクタングル大




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